Vast.aiで価格を変えたあと、既存レンタルは旧料金のままですか?
1台のマシンが、価格も終了日も異なる独立した契約を同時に持てます。オファーの変更は以後の契約だけに効きます。画面の当日合計は契約ごとではなくMachine ID単位のままです。
オファーと固定済み契約を分ける
価格変更や非掲載のあと、Hostマシンページで契約ごとの価格と終了日を確認します。モニターの合計は、その日のマシン全体の4行のままです。
| Hostとして行うこと | 新しい契約 | すでに動いている契約 |
|---|---|---|
| オファー価格を上げ下げ | 新しい価格で成立 | 成立時に固定された価格のまま |
| オファー終了日を早める | 新規の受付期間が短くなる | 既存の終了日は縮まない |
| マシンを非掲載にする | 新しい契約はできない | 既存契約はそれぞれの終了日まで続く |
| 価格を上げずにオファーを延ばす | 新規はより長く借りられる | Vastの説明では現契約の延長方法 |
価格を変えても、すでに成立したレンタルは書き換わりません。顧客がオファーを受けた瞬間に、価格、終了日、ハードウェアがその契約へ固定されます。その後の変更や非掲載は、まだ受けられていない契約にだけ効きます。1台のマシンが、価格も終了日も異なる契約を同時に持てます。
二つの対象
オファーは Host マシンページか list machine で出している条件です。GPU、ネットワーク、ストレージの価格、中断可能の最低入札、最小 GPU のまとまり、オファー終了日です。終了日を空にすると、ホスティング概要はオファーが開き続けると書いています。
レンタル契約は、顧客がインスタンスを借りた瞬間のオファーから作られます。画面の client end date がその契約の終了日です。マシン上で最も遅い終了日までサービスを維持します。
数字が食い違うとき
- 顧客が値上げの前に借りたか、後に借りたかを見ます。前の契約は旧価格のままです。
- その契約自身の終了日を読みます。あとから直したオファー終了日で置き換えません。
- そのあとで Vast.ai モニター の当日合計を見ます。Machine ID で合計され、契約の一覧は出ません。
次にすること
- 新しい顧客だけ止めるなら非掲載にします。既存契約は続き、マシンは最も遅い終了日まで稼働させます。
- 進行中の契約を延ばす公式の方法は、価格を上げずにオファー終了日を遅くすることです。すでに値上げしたオファーでは、古い契約を延長できません。
- すでに報告された金額は 4行 に戻ります。GPUの分割は 占有とオファー を見ます。
例示
ホスティング概要の形に沿った例示であり、測定した入金ではありません。同じマシンで、先に成立した契約は開始時のGPU時間単価のまま、あとから上げたオファーは新しい契約にだけ適用されます。終了日は異なります。遅い方の日までマシンを維持します。モニターに当日合計が出ても、それはマシン全体の4行であり、一つの契約の請求ではありません。
限界
モニターは契約ごとの固定価格を読まず、非掲載を理由に収入を0にもしません。延長できたかは、Hostマシンページで更新された終了日で確認します。公開サイトの秒課金は顧客側の説明であり、Hostの一つの契約の精算を計算しません。
よくある質問
価格を変えると、進行中の顧客もすぐに新料金になりますか?
なりません。ホスティング概要は、顧客がオファーを受けた時点で価格、終了日、ハードウェアが固定されると書いています。その後の変更や非掲載は、成立済みの契約を書き換えません。新しい価格は、その後に成立した契約だけです。
非掲載にしたあとも、マシンは起動したままですか?
未了の契約があるあいだは続けます。非掲載は新しい契約を止めるだけです。そのマシンで最も遅いレンタル終了日まで稼働を保ちます。モニターは非掲載を収入0にはしません。
モニターはレンタル契約ごとに収入を分けて表示しますか?
分けません。当日合計はMachine IDの4行であり、顧客やInstance IDごとではありません。一つの契約の固定価格と終了日は、Hostマシンページのそのレンタルで確認します。モニターの合計だけでは分かりません。