# Akash のプロバイダーアドレスとウォレットは同じ記録ではない

ディレクトリカードが受け付けるのはプロバイダー自身の akash1 アドレスだけです。借り手のウォレット、デプロイ番号、チェーン残高では、そのプロバイダー記録のオンライン表示や公示された GPU 容量は開きません。

- Canonical: https://iotahome.site/ja/learn/akash-provider-vs-wallet
- Publisher: IOTA Watch
- Topics: Akash
- Published: 2026-10-24
- Updated: 2026-10-24

## 要点

ディレクトリがそのプロバイダーをオンラインと記しているか、GPU 容量をどれだけ公示しているかはプロバイダーアドレスで見ます。ウォレットは、その口座が何を持つかという別の問いに答えます。互いに代用しません。

## モニターに貼る前に識別子を分ける

| 手元の識別子 | Akash モニターに貼ったあと | 原本を見る場所 |
| --- | --- | --- |
| プロバイダーアドレス（小文字の akash1） | ディレクトリの名称、オンライン表示、確認時刻、GPU 容量が開く | プロバイダーディレクトリ |
| 借り手のウォレット | このプロバイダーのディレクトリカードにはならない | デプロイとリースは公式コンソールに残る |
| デプロイ番号 | プロバイダーの照会キーではない | コンソール上のそのデプロイ自身のページ |
| ウォレット内の AKT または USDC | モニターはどちらの残高も出さない | コインを持つ公式ウォレットかエクスプローラー。残高はディレクトリ容量ではない |

ディレクトリの行が開かないときは、たいてい識別子の貼り間違いです。Akash モニターが照会するのは、プロバイダーディレクトリのプロバイダー記録 1 件です。鍵はプロバイダー自身の公開アドレスで、小文字、akash1 で始まります。公式サイトは市場を二つに分けています。プロバイダーはハードウェアを出してデプロイから収入を得、借り手はコンテナを設定し入札を見て、受諾後にリースを開きます。借り手のウォレットは支払う側であり、ディレクトリのプロバイダー記録ではありません。一つのプロバイダーアドレスは複数の物理ホストをまとめることがあり、アドレスだけでは物理デバイスの台数を証明できません。

## それぞれのアドレスが答えること

プロバイダーアドレスが答えるのは、ディレクトリにそのプロバイダーがあるか、最終確認がオンラインをどう記したか、GPU 容量をどれだけ公示しているか、うちどれだけが割り当て済みか、モデルの文字は何かです。ウォレットが答えるのは、口座が何を持つかです。両方の文字列が akash1 で始まっても、ウォレットがプロバイダーだとは限りません。デプロイ番号もディレクトリの鍵ではありません。一つのワークロードを指し、プロバイダー全体ではありません。

## 貼る前に確認すること

- [プロバイダーディレクトリ](https://console.akash.network/providers) で見たいプロバイダー記録を見つけ、その行のプロバイダーアドレスをコピーします。

- 大文字小文字を合わせます。モニターが受け付けるのは小文字のアドレスです。チャットから写した大文字や、一文字欠けたものは行と一致しません。

- リースのメールかデプロイページしか無いときは、どの欄がプロバイダーでどの欄が自分のウォレットか先に分けます。プロバイダーの欄だけを [Akash モニター](https://iotahome.site/ja/projects/akash) に貼ります。

- 口座に AKT や USDC がいくらあるかを知りたいなら、ウォレットに留まります。モニターのカードは残高には書き換わりません。

## 次にすること

- カードが開いたら、[ディレクトリ記録の読み方](https://iotahome.site/ja/learn/akash-monitor-guide) でオンライン表示と GPU を見ます。容量を、すでに受け取った金額とは扱いません。

- 本当に見たかったのがトークンなら、[AKT と USDC の残高はこのカードに無い](https://iotahome.site/ja/learn/akash-akt-usdc-balances) を見てください。同じウォレットが複数の保存デバイスについているとき、残高は共有された一つであり、デバイスごとに収入へ複製されません。

- 保存デバイスの枠は、アカウントに保存したデバイス記録の件数です。プロジェクトごとに無料 5 件、Pro は 50 件です。これはプロバイダーの物理ホスト台数の証明ではありません。一つのウォレットの下にプロバイダー記録が複数見えても、枠が自動で複数消費されるわけではありません。それぞれを保存デバイスとして作ったときだけ 1 件ずつです。同じ保存記録に Akash を重ねて結んでも、依然として 1 件です。

## 例示（実在のアドレスでも残高でもない）

ディレクトリ行のプロバイダーは North shed で、アドレスは小文字の akash1 です。借り手の口座は別の akash1 です。借り手の口座を貼っても、North shed のオンライン表示や「公示 GPU 8、割り当て 2」は出ません。その公示された 8 を見るには、ディレクトリ行のプロバイダーアドレスを貼ります。二つの文字列はプロバイダーのディレクトリ記録と口座を表し、足し合わせません。その 8 は物理ホスト 8 台でもありません。

## 限界

公式の入門は、プロバイダーを動かす準備をする人向けです。ハードウェア、ドメイン、コンソール、その後のリース管理です。借り手のウォレットをディレクトリの照会キーとは定義していません。このページは署名もトークンの移動も代わりに行いません。

## よくある質問

### アドレスも akash1 なのに、なぜ開かないのですか？

akash1 は Akash の口座アドレスらしく見える、という意味だけです。ディレクトリカードは、それがそのプロバイダー自身のアドレスで、小文字であることも要求します。借り手のウォレットも akash1 になり得ます。

### 一つのウォレットの下にプロバイダー記録が複数あると、無料枠を複数使いますか？

自動では使いません。枠はアカウントに保存したデバイス記録の件数で、プロジェクトごとに無料 5 件、Pro は 50 件です。プロバイダーの物理ホストが何台あるかの証明にはなりません。プロバイダー記録ごとに保存デバイスを別に作ったときだけ、それぞれ 1 件です。同じ保存記録に Akash を重ねても件数は増えません。

### デプロイ番号をプロバイダーアドレスとして使えますか？

使えません。デプロイ番号はワークロード 1 件を指します。プロバイダーカードが受け付けるのはディレクトリのプロバイダーアドレスだけです。

## 情報源と実装

- [Akash Network](https://akash.network/)
- [Getting started as a provider](https://akash.network/docs/providers/getting-started/)
- [Akash provider directory](https://console.akash.network/providers)
